お客さまを担い手に

【シニア「攻略」の新モデルというテーマの記事から】

昨日の新聞記事の中に、シニア「攻略」の新モデルということで、某旅行会社のの取り組みが紹介されていました。数百万人へのカタログの配送をお客さまにもお願いしているというものです。ビジネスの大道、三方よしですね。

配送をお手伝いすることで収入になります。この収入で、また旅行を楽しむことができます。

特にこのモデルは、70代のシニアが主なお客さまであり、お客さまにカタログを届ける担い手でもあります。サービスの受け手が当事者にもなる、「当事者消費」と呼んで、これからのシニア消費を促す重要なモデルだということで締めくくられいます。

「いーすねっと」の事業は、お客さまにワイガヤ教室へ参加していただき、その教室で創りだすものの当事者になることです。ただ、この当事者になるところに、線路が引かれていません。参加していただくお客さまが、線路を引かなくてはなりません。

そこに、自ら線路を引く楽しさを味わい、心地よいコミュニティを生み出す「当事者」となっていただきます。また、違った感動を得る事のできるモデルだと自信をもってお薦めします。

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