コンビニと住民が地域を守る

【セブンイレブンが、URの加盟店となって、住民と一緒に高齢者サービスの拡充など地域を守る】

私の住んでいる地域でも、高度成長期に開発された団地の地域が、市内で最も高齢化率が高くなっています。高齢率が高くなっていることに合わせて、空き家も増えています。

高齢になるとその地域を離れ、利便性の高い中心部のまマンションに住まれる方も多いと聞きます。数十年住み慣れた町の関係より、利便性を選択してしまっていることが残念に感じてしまいます。

ますます、住民間の関係性は稀薄になっています。今までと同じような暮らしのシステムでは通用しなくなっているんですね。

このような地域にコンビニができ、そこでの働き手は住民により、その地域を守っていく。また、その地域に戻ってくる人もいるかもしれません。

ただ、コンビニが団地内でできるということではなく、住みやすい町創り再生の第一歩として、住民どうしの繋がりが期待されます。住民どおしも、そのコンビニを活かしてあげなくてはなりません。

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