スペースをつくる

【イメージトレーニングを繰り返すことで、想定される課題を受け入れるスペースをつくっておく】

よくアスリートが、繰り返しイメージトレーニングを行うことが言われますね。自分のもっている力を最大限発揮している姿をイメージすることですね。また、その際に想定される課題を認識することにもなります。その課題にどのように対処するか、そのためにはどのようにしておくか、繰り返しトレーニングするわけです。

これは、アスリートだけではなく、私たちも多くの場面で体験し、今の自分のもっている力・スキルを発揮できるように繰り返し、イメージづくりをします。

その時に想定される課題、問題点を受け入れるスペースをつくっておくことが大切です。そうすると、その場面で体験することが容易に受け入れるようになります。

ゴルフでもアドレスが大切だと言われます。実際に打つ前にいいイメージをもっておくことなんですね。

『ワイガヤ教室』のチームで取り組む際にも、参加される方が持っている力を最大限に発揮できるようにイメージトレーニング二より、課題・問題点を受け入れるスペースをもつことが大切ですね。

 

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