地元の銀行がバックアップ
【地元に必要な企業には、ソフト面でバックアップをする銀行】
銀行といえば、零細企業にとっては、申し訳ないのですが、いいイメージをもっていないことが多いですね。
まず起業する際には、個人口座などの取引がなければ、すぐ目の前にあっても、新規で法人口座すら開設できない。
「さぁ頑張ろう!」と意気込んでの最初に感じる壁ですね。なんで、法人口座はできないのと痛感させられました。いろんなリスクを考えれば、難しいのでしょうね。残念ながら、そんなイメージです。
あるテレビ番組で地方銀行が、地元の施設(全国的にモデルケースになっている)に対して、「ここに融資しなければ、地方銀行の意味がない。」とおっしゃられていました。ある意味では感動しました。
最近では、地方の銀行も創業間もない企業には融資が難しいので、ソフトで支援し、融資ができるまでに育てる取り組みをされていますね。
金融関係にもソフト面も含めて、仮想通貨の普及、IT企業の参入、銀行のイメージだけでなく、構造そのものに変化を感じますね。
画像は全く関係ありません。みらい信用金庫さんという銀行名がいいですね。