気持ちいい

【吉田拓郎さんが古希を迎えて、ステージが気持ちいい】

日経の文化面でヤマハリゾーつま恋(1975年、伝説の65,000人を集めた、吉田拓郎・かぐや姫 コンサート・イン・つま恋)の閉鎖など、吉田拓郎さんの記事をよく見かけます。

何度かこのブログでも伝えてます通り、私も40年以上のファンです。高校生時代からフォークギターを買ってハーモニカとホルダーを買って、ひとりで練習し、レコードを聴いていました。下手な私も”人間なんて、ラ、ラ、ララ、ラー”と声を張り上げて歌っていました。そうそう、タンバリンも買いましたね。確か2,000円でした。40年以上も前ですが・・・。

人前で魅せられるまでには、至らなかったですが。

あの高校生の頃、エネルギーそのものだったように振り返ったりします。少し、懐かしさと心地よさを感じます。

いまでもカラオケで”旅の宿”はレパートリーです。日本人の郷愁を誘う(ちょっと大げさですが、)名曲ですね。

久しぶりに吉田拓郎さんのステージでのコメントが記事になっていました。

「若い時より、今がステージを楽しめている。歌っているのが、気持ちいい。」とおっしゃられたそうです。

そうそう、そんな感じですね。ほんのちょっとだけ、今の若い人たちののエネルギッシュな姿に対する負け惜しみにも感じられます。少しありますね。

ただ、今が最高。気持ちいいと言っていたいですね。

 

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