『老人クラブ』
【老人クラブへの加入促進にワイガヤ教室の魅力を発揮するプラン】
現在、全国の老人クラブで、平成30年までに会員を100万人増強する活動に取り組んでいらっしゃいます。
よく、65歳になられた方のところへ勧誘に行くと「老人じゃない」と怒られてしまうというお話を何度も聞きました。
高齢化社会と同様に老人というイメージが、悪くなってしまっています。誰もがいずれ経験することですが、老人という言葉が嫌いになってしまっているように思えてなりません。
平成23年には、国内の50歳以上の人が人口の50%を超えることが予想されています。こうなると大勢を占めるほうに天秤が傾くかもしれませんね。
全国に65歳以上の方が3,000万人以上いらっしゃいます。その内750万人以上の方が老人クラブに参加されているようです。まぁ、実際の活動に参加されている方は数分の一ではないかと思ってしまいますが・・・。
さて、冒頭の100万人増強に「いーすねっと」の事業である『ワイガヤ教室』を活用してはどうかと考えています。
地域の老人クラブ主催で、『ワイガヤ教室』(定年退職後に活躍いただく)の体験会を実施いたします。この体験会に、新たに老人クラブへ参加が見込める方を導引していただきます。そこで『ワイガヤ教室』の魅力を伝えさせていただきます。その後、その老人クラブの活動の一環とされるか「いーすねっと」に参加されるかを選択できることとします。まずは、老人クラブというものの魅力を伝えることが必要ですね。(同時に、魅力づくりを「いーすねっと」がお力添えいたします)
いま、地域の老人クラブの活性化には、65歳から75歳くらいまでの若手の増強が不可欠だと思っています。
このプランはいかがでしょうか。