モノクロ世代
【色の使い方が未熟?】
私は、学生時代から赤ペンくらいは使用しましたが、ほとんどか黒色で、カラーペンを使った記憶があまりありません。(販売もされてなかったように思います)
生まれたころモノクロテレビが放送され、小学生になってカラーテレビが普及した時代を生きています。世の中の洋服も暗い色から、明るい色も平気になった時代だったと思います。
コピーは、今もってモノクロを優先してしまいますね。(資料づくりも、モノクロなのかもしれません)
黒板(緑色なのになぜ黒板なのでしょうか)の白い文字の影響か、ホワイトボードも黒一色が多いですね。今、ホワイトボード用のカラーのペンもあるんですね、100円ショップで。次の『ワイガヤ教室』ではぜひこれを使って見ようと思っています。
昨日の夕刊に、手帳に明るい色のカラーペンを使って気分を盛り上げるという記事が掲載されていました。社内の伝言をカラーペンを使った手書き文字にすると、先輩社員から「和む」と好評だそうです。
明るい色が、気分を明るくすると言われます。モノクロ世代の私にとっては、色を使うことへのこだわりが少ないように感じます。
だから、慣れないイラストレーターを駆使したチラシも色の感じがもう一つなんですね。配色をもっと勉強しなくては・・・。もっと、色を使うことにチャレンジしなくては・・・。
気分が明るくなる色、心が和む色を使った方が楽しいですね。ペンでもそれ以外でも。