なければ創る
【なければ創る、そんな熱意が時代を創る】
ベンチャーを起業した人たちが、「ないことがビジネスチャンスであり、それを創ることが成功を導く」という内容のことを言われますね。まさにこんな人たちが、新たな時代を創っていくだろうと感じます。
今の社会の仕組みの中で、できないこと、商品にする意味がないとか、色んな原因があって存在していないもの・ことはたくさんあります。つい、できないだろうと考えてしまって、できるだろう方向に変えてしまいますね。周りのすべての人が反対するなんて、よくありますね。
こんなところに大きなチャンス(よりよい社会をつくる)があると考えることも大切ですね。ビジネスだけに留まらず、これからの時代を創っていくことにも繋がっていきますね。
ますます進む高齢化社会、フランスで120年以上も費やしたことに比べて、日本では20数年しか費やしていません。社会の仕組みそのものが、追い付いてないと言えるかもしれません。
これから、この社会問題を真正面から取り組む人たちが育ってくると思います。シニア世代だけでなく、若い人たちが熱意をもって取り組むことを期待します。それは、ビジネスチャンスとした取り組みでいいんじゃないでしょうか。