シェアビジネスに「あこがれ」
【シェアビジネスのキーワードが、節約からあこがれに変化】
今のシェアビジネスが、国内の規制によって足踏み状態になっているかのように思っています。
ただそうした中でも、日本版シェアビジネスを模索されている企業があります。素晴らしいですね。できるところから始めるってことですね。
高級スポーツカーのシェアを行っているDNAグループ「Anyca」、高級住宅のレンタル「スペースマーケット」。
一生のうちにフェラーリに乗る機会なんかない、高層マンションの最上階、豪邸などを経験することはない、そんに「あこがれ」をくすぐるサービスですね。短時間でもフェラリーに乗れる、豪邸体験ができるんです。
シェアビジネスが「節約」から「あこがれ」、全ての変化ではないと思いますが、新たな試みは愉快ですね。
できないことでも、身近でできるのであれば、やってみたいですね。
私も、一度はフェラーリに乗ってみたい。
これからのビジネスにも「やりたいことをやってみる」こんなキーワードがあるかもしれません。