労働力だけじゃない働き方
【一般的な高齢者の働き方は、労働力としか見られていない?】
働き方改革、高齢者の活用、なぜか労働力としか捉えられていないような感じがしています。
コンビニの人で不足に代表するように、早朝・夜間勤務、学生・主婦とかが入れない時間に高齢者を活用、労働力としか見られていませんね。もちろん、コンビニも楽しい職場であるかもしれません。
今の社会で、メディア等で言われている高齢者の活用は、ヒガミじゃないですけれど、労働力としか考えられてませんね。
すこし、違っていませんか?と言いたいですね。もうちょっと、敬意を表してもらえませんか。なんて思ってしまうのは、私だけでしょうか。
こんな社会も、もうすぐ50歳以上の人が半数以上になります。シニア世代が多数になるわけですね。
ますます、労働力だけの働き方は少なくなってきます。生産性を高めるために高齢者を活用することはできません。
定年退職後は、労働力だけでない、充実した暮らしができる働き方を選択する方が楽しいですね。これからの本当の人生は、楽しく過ごしたいですね。