友人はロボット?
【人に寄り添うロボットでデータ収集】
人の記憶は曖昧だし、すぐ忘れてしまいます。ロボットはおそらく、人の何万・何千万・何億倍もの記憶ができるのでしょう。キャパさえあれば、忘れることはないのですから。
近い将来、ロボットたちとミーティングする機会があるでしょうね。そこにビックデータとそのビックデータを分析する力があります。すごいパートナーであり友人ですね。
社会における人の役割が変わってきます。数十年の研究結果が、1日でできたりすることになるかもしれません。きっとなりますね。
ノーベル賞も変化しますね。
人に寄り添うロボットからロボットに寄り添う人が見えてくるようです。自分用にカスタマイズされたロボットは離せません。ほとんどの事は、最適な提案をしてもらい、やってもらえるようになるのですから。
人から考えることがなくなるかもしれません。
これからは、人とロボットのすみ分けをどうしていくかが、大きなテーマになりそうですね。
いつも言っています。100年後、1000年後が見たいですね。タイムマシンがあれば最高です。