持っているモノをシェア、やってるコトもシェア
【シェアビジネスが、花盛り】
メディアでは、部屋、車、駐車場など、持っているモノをシェアするビジネスが話題になります。身近な友達とかでやっていたことが、インターネットを介して見ず知らずの人たちとシェアできるということですね。
消費は、モノからコトへと言われています。では、このシェアビジネスにもコトをシェアするサービスが展開されるでしょうか。
同じモノを複数人が共同で使用すると同じように、同じコト(やりたいコト)を複数人で共有するといったことでしょうか? 最近、地方創生とかモノづくりなどで利用されるクラウドファンディングも、資金で参加するという意味であれば、こんな感じになりますね。
“こんなコトやりたい人”この指とまれビジネスといったことになるでしょうか。マッチングビジネスを仲介するところなんかもそうですね。今まで作ってきたモノづくりのノウハウを別のところで活用する、何てこともそうですね。
インターネットでオープンに繋がっていることで、できることでもあります。さらにオープンになっていくと、現在のようにサイト運営会社などの中核となるところもなく、個と個の結びつきでに進化していくように思えてきます。
個人のつながりが、新しいアイデアを生み出し、新たなモノ・コトをもっと自由に気軽にできる時代になりそうですね。やりたいと思った人が、やりたいコトをシェアすることになりませんか?
何だか、手前みそですが、「いーすねっと」の事業が時代を先取りしているように感じてしまいます。ちょっと大げさですけど・・・。