新たな友人をつくる
【還暦を過ぎると、妙に同窓会が待ち遠しくなります】
学校を卒業して、36~7年が経過、会社員時代はあまり関心のなかった同窓会が、妙に待ち遠しくなってきます。
日経の「交遊抄」を日々読んでると、なお更、感じてしまいます。少し、時間に余裕ができてきたことが、おやじのセンチメンタルな思いに火をつけたのでしょう。
友人と言えば、学生時代が中心となり、会社に所属しているときの上司・部下は友人にはならないみたいですね。
それで新たに友人をと思っても、ハードルを感じてしまうのは、人見知りな部分があるのでしょうか。
「水」「お茶」にお金を出す時代です。地域の人間関係がますます稀薄になる時代、友人をつくる機会も交流も、購入する時代になってきています。
友人をつくる機会、その友人と同じ目標を共有し交流、同じGOALを目指す、こんな楽しそうなことにお金を出す時代です。
未来では、宇宙ステーションの自販機で空気を購入する時代になりますね。