梅雨の雨上がりは、気持ちがよかった
【近くの公園にアジサイがあることを思い出し、雨上がりの朝に散歩】
梅雨らしい昨日から雨が上がった今朝、近くの公園を早朝に散歩すると、苔の緑・もみじの青さ(もみじは、緑じゃなく、青もみじなんですね)・アジサイの青・空のグレーっぽい青、気持ちがよかったですね。
梅雨の雨上がり、公園が水分を含んで、いきいきとした感じです。
雨が降れば雨を楽しみ、夏を熱さにビールを楽しみ、雨の晴れ間にいきいきした自然を楽しみ、とにかく「自分で楽しむ」ことなんですね。
透きとおった水のせせらぎ、少しのゆとりが、こんな感じにさせてくれます。
自然体という言葉が、よくアスリートの方に使われます。私の自然体は、春夏秋冬・気温の寒暖、自然を自然に楽しむことにしようと思っています。こんなことが、言えるのも還暦を過ぎた今だからこそかもしれません。
これからの生き方、暮らし方、楽しみ方、全て自分が創っていくものなんですね。ぜひ、「楽しむこと」を創っていきましょう。
小椋佳さんの 「六月の雨には 六月の花咲く 花の姿は変わるけれど」 聞こえてきそうです。