選択肢を増やす

【定年退職、次のステージは選択肢を増やす】

一般的に考えると、定年退職をむかえた次のステージは、働く場所、働き方など限定されてしまいそうです。現実では、今までの働き方が限定されており、これからの選択肢は無限大にあると考えた方が楽しいですね。

ただ、シルバー世代にとっての生活範囲、働く場所など、様々なところで限定というより、自らが限定してしまっているようにも思えます。あえて、選択肢を少なくしてしまっています。

今日の新聞にも、シニアが住みたい町をつくるといったタイトルの記事がありました。

地方銀行が、「スポーツと健康」をテーマに高齢者コミュニティが構想されているようです。なんとなく、寂しいですね。

本当に住みたい町は、全ての世代が関わり合いをもった、江戸時代の井衛門店(だな)なんて長屋ではないでしょうか。

2023年には、50歳以上の人が50%以上になります。これからの本当に住み良い町とは、自分たちが住み良い町を創ることではないでしょうか。

そのためには、あらゆる場面で次のステージをむかえた人の活躍が期待されます。そんな意味でも無限大の選択肢から活動することが、住みたい町を創ることですね。

「いーすねっと」は、活躍するところを創ることを目指しています。

 

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