1皿一つ100円のお寿司は高い?

【回転寿司の1皿100円は価格破壊ではなく、寿司業界の進化】

老舗開店寿司のかっぱ寿司(創業40年)から、かっぱがいなくなってしまいました。

テレビ番組の中で、お客様の声に「かっぱ寿司にいくことが恥ずかしい」と回答がありました。それでも、なぜいくかはさておき、まずいですね。お店の人にとっても、ほんとうにショックだと思います。

原因は、100円の安いお寿司を提供しているからでしょうか。100円が決して安いわけではないのです。お客様にとって、100円の価値に至らないものを提供していると思われてしまったためですね。これは100円が高いということですね。

にぎり寿司を日本を代表する一般的な外食にした回転寿司の功績は大きいと思います。

以前は、敷居が高かく、子どもが行くなんてとんでもないことでした。

そのかっぱがいなくなったかっぱ寿司が、進化を遂げています。

今までの100円の回転寿司から、”お客様が、価格に見合う満足感を得られる100円”に進化しています。

100円が安いと感じるわけですね。

回転寿司は、時代とともに進化しています。今まさに食材で進化しようとしています。期待しますね。

 

 

 

 

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