ちょうど、”いい塩梅”・”いい加減”を知ること、大切です
【何事にも、ちょうど”いい塩梅”とか”いい加減”というところがありますね。】
全てのことに、ちょうど”いい塩梅”とか”いい加減”があると想ってしまいますが、このボーダーラインともいうべきところを見つけ出すためには、普通以上の試行錯誤が必要ですね。
また、歳を重ねることもそうかもしれません。多くの経験を通して、その”いい塩梅”・”いい加減”を知ることができます。
学習できることもあるかもしれませんが、やっぱり幾度かの体験・経験によって初めて知ることの方が、気持ちがさっぱりしますね。
少しだけでも普通以上、経験を重ねることによって得たものが、より価値を生み出してくれます。
そういった自分が得た”いい塩梅”・”いい加減”というところも、これからの大人のライフスタイルを創っていくことのひとつだと感じています。
味覚ひとつとっても、季節・天気・仲間など、色んな条件と環境によって変化していきます。
残念ながら、その”いい塩梅”・”いい加減”は、これだと断定できることはないかもしれません。
幾つになっても、これを見つけるための試行錯誤を繰り返すことも暮らしを楽しむ大切なことですね。