いつでも夢を
【いつでも前向きに、夢を見ているのは楽しい】
ひょっとして、もう誰もが知っている歌謡曲ではないかもしれませんが、「いつでも夢を」1962年のレコード大賞受賞曲です。
東京オリンピックの2年前ですね。「いつでも夢を」いいですね。時代錯誤のようですが、本当にいつでも夢をみている、いくつになっても夢をみている、素晴らしいことですね。
夢を目指す、前向きにもなれます。いつでも前向きに、あの朝ドラでもこんなシーンがありましたね。「辛いと思うことを楽しめ、寂しいと思ったことを楽しめ」、人生を楽しむ教えですね。
いつでも夢を目指して、起こったこと・感じたことを前向きに受け取って楽しむ、喜びに変えてくれそうですね。
「いつでも夢を」、「はかない涙」を「うれしい涙」に、なんて口ずさみたくなってきますね。
「いつでも夢を」持っていることが、どんなことでも乗り越えて、うれしい涙を流せると言うことでしょうか。
半世紀以上も前、社会環境もかなり違っていたと思います。今の若い人に言ったら笑われてしまいそうですか、いつの時代も夢をはかないものではなく、目指していくものだと思っていたいですね。