可能性を超えて
【可能性を超えて、現実に】
私は、若い頃、よく「できないことはない。」と大げさに言ってしまうことがあります。「何かできる方法はあるはずだから」と言っていたものです。確かにできないことはないようにも思いますが、残念ながら現実にならないことがありますね。
そこで”可能性”という言葉がありますね。この可能性によって、現実のことへできる・できないに分かれてしまうことになります。
個人のもっている価値観によって、大いに左右されることになると思いますが、私にとっては、この”可能性”があるものであればチャレンジして、現実を目指していきたいと思ってしまいます。
例え、自分以外は可能性がないとしても、自分自身が可能性を持っていると判断できれば、チャレンジしてみたい、そんなことを思ってしまいました。
「いーすねっと」の事業は、まさにこんな感じでしょうか。
ほとんどの人たちは、現実化することは難しいと言われています。ただ、そんなハードルが高いところにあるからこそ、また還暦を超えたからこそ、これを乗り越えたいと強く感じたしだいです。