車を売っているのではなく、車のある暮らしを売っている
【こんなコピーが、どちらかのCМにありましたね。】
アマゾン・エフェクトと言う言葉を耳にするようになりました。10年前には、こんなことは創造すらされなかったように思います。
あらゆる業界を浸食するかもしれません。
アマゾンのCМには、商品を販売しているのではなく、その商品で人が喜ぶことを売っているように感じますね。人でなく、愛犬の喜ぶ姿もありましたね。こんな楽しい暮らしを提供してくれているんですね。あばあちゃんにヘルメットをプレゼント、これは本当に楽しくなりました。
こんなところにも「恐るべしアマゾン」が、存在していますね。
アマゾンでは、小売業の優先順位は低いと言われています。今は、小売業が標的のように感じますが、これからはあらゆる企業が、アマゾンに飲み込まれてしまう可能性を感じてしまいますね。
あのシアーズはカタログ販売で、圧倒な指示を得て頂点に上り詰めましたが、その進化型のネット通販に市場を奪われてしまいました。国内でも同じようなことが起こっています。
私も当初は、本だけを買っていましたが、いつの間にか電化製品、パソコン用品、事務用品、衣料品と段々と幅が広がっています。
トヨタの車にもアマゾンのAIが搭載されるようですね。
これからも、人を喜ばせるため・感動を得る、そんなサービスを期待します。また、スタートアップ企業にはもっと期待しています。
「いーすねっと」も頑張っています。