くわに慣れる

【アグリベースwaniを始めて、ようやくくわの使い方に慣れた気がしています。】

40数年前に会社員になり、お得意先へ名刺を渡すことに慣れてくると、一人前とは言えないまでも、一端の社会人の顔をしていたように記憶しています。

ちょうど、今の畑仕事で、くわの扱いに少しなれた感じがしてきたことが、そんな感じに思えています。

始めたころには、畑を耕すことが中心で、くわを使うことがなかったこともありますが、畑仕事もだんだんと増えてきた中で、使うことも増えてきたように思います。

畝の溝のところの草引きには、とても便利なんですね。なんか、カッコよくなってきましたね。

こんなところから、100年くらい使っているかのようなくわ、いろんな人の想いが伝わってくるようです。

次は、少々いいクワを購入しようかと思ったりしますが、今はまだ、この歴史を感じさせてくれるくわを使っています。

軽くて、扱いやすいような気がしています。

比較ができないことと、くわの使い方がどれほどのことかもわかっていませんが、少し慣れてきたことは、また楽しみが増えてきたということですね。


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