共通点を見出す

【得意先の要望を共有していたか?】

かつて、会社員時代、ほとんどの時間を企業への営業活動に費やしました。

バブル期、若い頃には、あまり提案営業なんて言葉もあまりなく、要望いただいたことを、粛々と進めて行く、そんな営業とは言えない、御用聞きをやっていました。(今は聞くことのことばですね。)

ある時から、提案と言う言葉が使われるようになって、企画書が提案書となり、厳しい状況に右往左往・試行錯誤していました。

そんな時にも、やっぱり基本は、自社で出来ることからの発想で始まります。

お得意先の要望を共有していたか、今考えると、お得意先の要望を十分理解したところから始まっていたか、自身を持って言えるところまでは、達していなかったように思えますね。

今、そんなことを言っていたら、営業を続けてはいられなかったようですね。

これからは、ますますお得意先、「いーすねっと」は個人のお客さまですが、まずは、お客さまとお客さま同士の共通点を見出すことから始める、そんな施策が必要ですね。

当たり前ですが・・・。

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