泣き言は言わない

【昭和のおやじのセリフ】

五木寛之氏がおっしゃられた「泣いてもいいが、泣き言は言うな」が夕刊の「明日への話題」の中で紹介されていました。

まさに昭和のおやじが言ってたことばですね。こんなことを言うと、否定しているように聞こえるかもしれませんが、本当はこんなことを言えることに羨ましさを覚えてしまいます。

その記事の中に、夏の高校野球中止を聞いた高校球児のことがありました。泣いても泣き言を言ってなかったそうです。

確かに、有力選手のテレビで言っていることが、誰かが演出しているかのように聞こえてしまいます。優等生なんですね。

何かに秀でている人は、全てが優等生なんだと、自分を納得させていました。

泣き言をガス抜きにしたいときもあります。溜めるだけじゃなく、発散も時には必要ですね。

どこかで、若い人には、一言何かを言ってあげたいようなコメントを言って欲しいと思うのは、私だけでしょうか。

もうそろそろ、昭和のおっさんを卒業しなくては、なんて思っています。

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