次に来るコンビニのサービス
【国内のコンビニが55千店、国政選挙の投票所(48ヵ所)より多い】
全国津々浦々に設置される国政選挙の投票所より多いコンビニ、いつ頃からか、生活インフラと言われるようになりました。公共料金の収納、ATМの設置、配送の窓口、一日に何人の人がコンビニを利用しているでしょうか。
これも過去何回も飽和状態だと言われながら、店舗数は増加しています。これもサービスの拡充の賜物なんですね。ローソンの200円前後のおにぎりっておいしいですね。セブイレのホットサンドもおいしいですね。
本当の飽和状態は、これから来るような感じですね。
今、コンビニ各社は、集客のために、コインランドリーとかシェア自転車、スポーツジムなど異業種サービスを提供する試みがはじまっています。ますます、コンビニのカラーがはっきりしてくるんですね。楽しみです。
それから、コンビニ各社のカラーに加えて地域ごとのカラーを出していくことになりますね。高齢者の多く住んでいるところでは、イートインでコミュニティを創る取組みあるそうです。
これからは、ユニバーサルサービスに変化が現れてくるような感じがします。生活インフラから、地域住民の心のインフラなんて呼ばれる日も近いかもしれません。
「いーすねっと」のコミュニティを活用していただければ、楽しそうなシェアビジネスを展開できそうですね。