農業関連ビジネスの多様化

【企業が取り組む農業関連ビジネスの多様化】

現在、大手企業の農業に関するビジネスが多様化しているそうですね。

ただ、これまでは日本の農業を活性化する目的に起業自らが農場を開き、今までの生産性の低さを克服しようとチャレンジしてきましたが、志半ばで行き詰っているケースが目立っているようです。

これによって、今までのノウハウを活かして、青果の流通・タネの販売・経営指導などに事業分野に広げて、商機を模索されています。

トヨタ自動車は、自らの工場で培ってきた”カイゼン活動”を取り入れた農業指導で実績を上げつつあるそうです。

やはり、従来からの農業の方法を根底から変えていかなければならないのだろうと思います。それも人手に頼らない、設備投資も必要のない、安心・安全な野菜・果物、そんな農業の方法があればいいですね。

今、「いーすねっと」では、この取組みを始めようとしています。自然の植物と一緒に育てること、もちろん無農薬です。まだまだこれからのことですが、社会の課題を解決するためのチャレンジです。

これからも随時、実績をご紹介してまいります。生産性がどうか、品質は、安心・安全か、味覚は、多くの課題を抱えています。

皆さまの経験・スキル・やる気を活かして、ご支援いただければ幸いでございます。

また、お休みしている畑をお借りできるところを探しています。公式サイトhttps://esnet.club ・0120-548-7871  ご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

4月22日(日)14時~16時 びわ湖大津館216号室 この農業をテーマに勉強会を開催いたします。こちらにも、ぜひ一度ご参加くださいませ。

 

 

 

 

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