「人の役に立ちたい」”思い”の輸出大国
【人材育成のために短期海外派遣】
先日、大手企業の人材育成に、海外派遣を取り知れている番組が、放送されていました。
3ヶ月間で「現地の課題を見つけて改善する」というテーマで、自らがミッションをつくり、達成することが条件とされているようでした。
大手企業の多様化する人材育成にもなり、現地の人たちにも役立つ、派遣された社員の成長も促す、素晴らしい取り組みですね。この成功事例が、派遣された企業の新たな事業として、継続して現地の人たちに役立つことができるものと確信しています。これからの日本の力となりますね。
若い人たちが、大手企業を退職し、ソーシャルビジネスを創業していることも話題になります。
海外からの留学生も20万人を初めて超えたようです。(90%以上がアジアから)
ますます、世界(特にアジア)を視野に入れた「人の役に立ちたい」”思い”が、輝いてきますね。
技術力はもちろんですが、このような”思い”の輸出大国になる日も近いですね。