地域活動をサポート

【かつて、自治会長を経験、それから10年間地域活動を楽しみました】

今では、都会のことだと思いますが、その地域活動にも、外注というシステムが登場しているようです。

5年前に、定年退職と同時に、地域活動も引退させていただきました。その際に、冗談半分で外注のことを言っていたことを思い出します。

かつては、地域の高齢者が中心で担っていた地域活動も、世代交代がうまくいっていない地域が多いような気がしています。

地域活動も、10年ほど前に参加した際にも、会議の席で、役員の負担をなくすといったテーマの多いことにはびっくりしました。

何か新たなことをやる際には、まず間違いなく、役員の負担が増えます。

負担が多いことで、役員のなり手がいなくなる、そのためにできうる限り、負担をなくすことを検討するといったことでしょうか。

そのテーマそのものが、楽しくないし、負担をなくすどころか増えているようにも感じていました。

この役員の仕事と言うか、負担ではなく、楽しむこと、楽しんでもらうことが必要なんですね。

地域の自治会・町内会をこれからも継続するためには、今までにはなかった、やっぱり外注が必要なのかと思っています。

然れば、「いーすねっと」の事業として、私の10年くらいの経験を活かして、地域活動を受注していくことを検討します。

つながりとか地域の助け合いといった言葉が飛び交う割には、私たちの周りでは、地域の関係がどんどん稀薄になっているように感じます。

この原因が役員の負担と言うことであれば、この負担を受けてしまおうと考えました。

未来へ残していくためには、ボランティアからビジネスへと進化させていくことが必要かと思っています。

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