誰かと比較するわけでもなく、我が道を進むこと、大人を楽しむひとつかもしれません。
【自分がやりたいことをやる、誰かと比較するわけでもなく、自分の想うがままに。】
歳を重ねていくと、誰かとの比較に、あまり想いがいかなくなってきました。
あんなところへも行ってみたい、あんなおいしいものを食べてみたい、思わない訳ではありません。
ただ、それ以上に、自分がやりたいことを優先してしまいます。
逆に、誰かがやっているとか、好きだからということが、歳を重ねることで意味がなくなってきたようです。
大人になったということかもしれません。
誰かの行動によって、一喜一憂する程、影響されることに意味がないと想っています。
子供のころからも、そんなあまのじゃくなところがあったようです。
ここでは、個人の性格とかの問題ではなく、大人のライフスタイルとして、自分を誰かと比較などしない生き方をすべきかと考えています。
誰もがおもしろい社会を目指すところにも、自分以外との比較をしないところに価値を生み出すことになるものと考えています。