何かをやっている実感を、得ることができます。
【現役は、たまに何もしないでゆっくりしたい、定年後は何かをやっている実感を得たい。】
忙しくて忙しくてたまりません、現役の時のように、そんなに頑張らなくてもいいと想っています。但し、少なくとも、何かをやっているという、充実感を得たいと想うことは、必要なことだと考えています。
大切なことは、日々の暮らしの中で、充実感を得ることができるものを持っていることですね。いつもでもなく、そんな時もあるぐらいでいいと想っています。
友人などに「こんなことをやっている。」と言えることを、持っていたいですね。ひいては、このことが、充実感につながってくれます。
過去の自慢話ではなく、未来に向かった自慢話を、ぜひ、していただきたいものですね。建設的な会話が、前向きにしてくれます。
何かに夢中になれる、充実感を得ている、シニア世代だからこそ、そんな楽しいことを、やんなきゃだめですよ。
これこそが、大人のライフスタイルに最も必要なことだと考えています。