かるーい気持ちで始めることも必要ですね。
【かるーい気持ちになることも大切ですね。】
オリンピックに接する機会が多い今日この頃ですが、「応援していただいたのに・・・、期待に応えられなかった・・・、申し訳ない、すみません等のコメントを耳にします。」
関係者・家族の方はもちろん、並々ならぬ応援をしつつ、大きな期待を持っているいることは当たり前です。
ただ、それはメディアにコメントを求められたときに、申し訳ないとかすみませんとか、どこにも・誰にも謝る必要など、全くありません。
正直言って怒られてしまいそうですが、至極一般の私にとっては、そんなに期待もしていません。ただ、応援はさせていただいています。
メディアに向かって、誰にも謝る必要もありません。一般の私にとっては、そんなに重くも考えていません。
かるーい気持ちで、楽しんでいただき、期待に応えられなかったときにも、笑顔で十分楽しんでいる方が気持ちよくなります。
とかく、日本人だけかもしれませんが、期待に応えられなかった時には、笑顔は不謹慎みたいなところが、どこかにあります。
こんな雰囲気の中、アスリートの人たちから、謝っていただくことになるんですね。
オリンピックに出場できるだけでも、並大抵の人ではありません。全ての選手の方が笑顔になれるスポーツの祭典を期待しています。
時として、かるーい気持ちになることも必要ですね。