“友”という響き
【”友”という言葉に憧れをもつ】
学生時代を地方出身者として過ごし、卒業後も故郷に帰らないままにサラリーマンとして過ごし、関西の地で定年を迎えました。その間に高校まで過ごした実家はなくなりました。
元々、「友達100人」なんてことはなく、つき合いも稀薄な私ですから、還暦を迎え、古くからの”友”の存在に憧れてしまいます。
年齢が一つ上だったこともあり、冗談ですが、ある友人から最近、私が「高校時代は10人くらいとしか会話をしていない」と言われたことはちょっとショックでした。
そんな感じですから、今は積極的に同窓会へ出席したり、高校~大学時代を過ごした仲間とゴルフに行ったり、古くからの”友”との関係づくりをしています。自分が動かなくては、”友”の関係を築くことができません。
こんな私のように”友”との関係づくりをしようと思っていらっしゃる方のために、新たな”友”づくりをサポートするビジネスに取り組んでいます。
古くから”友”のように思える方もいらっしゃると思います。同じ思いをもった人同士で、同じ目標を持ち、チームで身近なところのGOALの目指す、「友、遠方より来たる」ではないですが、そんな”友”づくりもいかがでしょうか。