学習

【学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや。/ 学而時習之、不亦説呼】

学んだことを実践する、それによって学んだことを身につける、それが「学習」のあるべき姿である。

『論語』の最初に出てくる一句です。今年も昨年に引き続き、論語一日一言に触れていきます。一日に数句をまとめる時もありますが・・・。

この最初の句には、学問ばかりのことではなく、趣味のゴルフでも学んで少しでもできるようになった時の楽しさ、おもしろさを思い出してみると、くりかえしてやりたくなる、それで上達する、といった意味の解釈もあるようです。

「いーすねっと」の目指すところは、このことなんですね。得ていること(スキル・経験)、これから得ることを発揮していく、そんな場所を提供することです。また、力の発揮を具体化することを目指しています。

ただ、堅苦しいものではありません。気楽に身近なところで学び、実践し、力の発揮で暮らしを楽しむことですね。

 

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