皐月、競馬で馴染んでます
【もみじは、滋賀県の県木です。】
画像をクリックしていただきますと、感じていただくことができます。
朝の声は、さわやかに楽しく聞こえます。暮らしの豊かさを感じることができます。
「皐月」と言えば、競馬を感じるのは、私だけでしょうか。そもそも競馬をやらない私でさえ、そう感じてしまうプロモーションは、素晴らしく根づいていますね。
ふと、外を見ると、事務所のある6階の窓から「こいのぼり」が全く見当たらないことに気が付きました。
文化、習慣への気持ちが、稀薄になってきたこともあると思いますが、それにも増して高齢化が原因ではないでしょうか。この付近の年齢構成を見ても、明らかに高齢化が進んでいます。
高層マンションにも、泳いでいません。ダメなのかもしれませんが・・・。こいのぼりが川をまたいで、泳いでいるお祭りなんかもあります。もう、自宅に泳がせていた時代から、変化しているようですね。屋根より高いこいのぼりは、泳がなくなってしまうかもしれません。