少しずつ変化の波が・・・
【少しずつ変化の波が、押し寄せています】
過疎地域で高齢者の移動手段となっている「自家用有償旅客運送」(何だかよくわかれませんが・・・というそうです)
私の住んでいるところでも決まったルートを今はタクシー会社が運行していますが、個人の使用権をもった車両も認められるそうです。しかも、一定の区域内であればルートの柔軟になるようです。あくまで、市町村が運行すること場合ですが、少しずつですが変化してきました。
一部の地域でもウーバー(ライドシェア)を導入しているところがあります。さらに今後、少しずつ導入しやすくなってくるようですね。また、新たなサービスが登場するかもしれません。
まさに少しずつですが、規制緩和も伴ってサービスの領域も拡大してくると思います。もって、個人が主体となったサービスが増えてくるでしょう。
他のアジア諸国と比較しても、この規制の枠のために、新たなサービスの創出が遅れてしまっているかのようにも言われています。
この変化に取り組むのは、若い人たちだけでなく、少し頭の固くなったシニア世代にもチャンスが訪れますね。