【歳を重ねると優しくなれる、なぜ老爆なのか?】
私は、歳を重ねて暮らしにゆとりができ、どことなくやさしくなれるはずが、「老爆」なんて言われることに、一抹の寂しさを感じています。
アグリベースwaniで、畑仕事をしながら、晴耕雨読とまでは至らないまでも、晴れた日は畑を耕し、草を刈っています。
雨が降ると読書はわずかですが、このようなブログを書いたり、「いーすねっと」公式サイトのブラッシュアップに時間を割いています。
アグリベースwaniでは、野菜たちはもちろんのこと、その他の小さな生き物たちにも、やさしくなれる自分に気付いている今日この頃でしょうか。
畑を耕し、野菜たちを育てると優しくなれるということが、もちろんはっきりと分析されているわけではありません。
ただ、歳を重ねるだけではやさしくなれないようにも感じています。
口幅ったいようですが、我々の世代が後世に残す大切なことは、人にやさしくなることのように感じています。
私自身はまだまだ欲の塊ですが、「人はやさしくなれる」、新しい大人のライフスタイルのキーワードになるべきことだと考えています。
社会の中で、老爆なんて言葉は死語になるべきですね。
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