夕立は、山間部とか田舎だけのものだったような気がしています。

【いろんなところで、認識が間違っているかもしれませんが、自然環境に変化が現れています。】

私の幼少の頃の想い出ですが、夏休みに毎日のように、夕刻になれば、雷と一瞬の豪雨が当たり前でした。ものすっごく、雷を怖がっていたことを重し出します。

夏休みの間、一ヶ月程度は山間部の祖父母の家で過ごしていました。バス停から歩いて一時間以上、山間の里でした。

ところが、実家は海辺でしたので、その間以外、こんな経験をあまりしていません。

現在もそんなことが、続いているかどうかは分かりませんが、夕立は山間部特有な環境かもしれません。

今は、田舎の琵琶湖畔に住んでいますが、夕立はあまり多くありません。

かっては、多かったかどうかも判断できません。確かに、ご存知のように、気温がすごく高くなっていることは間違いありません。

幼い頃の想い出に変化があることに間違いありません。時代が違えば、想い出も変わってくるのは当然ですね。

ただ、こんなに自然環境が変わっていることは、いつの時代にもあったことではないと想っています。

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