大人が、本音の会話を楽しむ。

【鎧を脱いで、本音を楽しむ。】
永い会社員時代を過ごすと、何かと鎧を纏ってしまいます。本音を隠し、建前で会話してしまいます。
シニア世代にとって、この鎧を脱ぐごとが、とても大切なことで、本音で暮らしを楽しむ第一歩になるように感じています。
建前ではなく、自分の本当にやりたいことを本音で会話する、そんなコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。
かつては、「本音と建て前を使い分ける」なんてことが言われてきましてたが、いまの大人は、本音で楽しむことが必要なんですね。
若かった頃のように、建前なんて使うこともなく、好きなことを好きと言える、やりたいことに熱くなる、本音で生きていくべきです。
時として、自慢話が必要な時もあります、ただ、自分の本音で自慢することが大切なんですね。
大人のライフスタイルは、建前ではなく、自分の気持ちを本音で出していくこと、生きた会話になっていくものと信じています。