いつまでも、車好きの男でいたい。
【18歳で免許を取得、乗っている車がひとつのステータスでもありました。】
アイデンティティと言えば、ちょっと大げさかもしれませんが、そんな時代も過ごしてきたようにも想っています。
暮らしの中心に車があり、スキーに夢中だったころは、車のキャリーだったり、スタッドレスタイヤ(まだ、スパイクの時代でした)、ワゴン車・4WD車だったり、アイデンティそのものだったかもしれません。
今もって、2回目のスバルAWDに乗っています。この、車好きは、死ぬまでやめられないことのひとつです。
40~50年前に、当時60歳くらいだった叔父がスカイライン2000GTに乗っていたことに、「年甲斐もなく。」なんて言っていたことが思い出されます。
自分がその年になって、いつまでもこの気持ちをもっていたいなんて、言っています。
意味のないステータスなんて、言われるかもしれませんが、自分の気持ちを豊かにしているコトは否めません。
いつまでも、”若い頃の気持ちを持っていたい”と想う心はとても大切なことだと考えています。