【かつては社会を変えるために官庁・大企業へ、今はそこを変えていく原動力に】
かつて東大生は、国や社会を変える志を抱き、官庁や大企業を目指していた、今や官庁や大企業は改革する側ではなく、変革を迫る側になっているといった新聞の記事をありました。
東大発のスタートアップが268社(19年9月)、次の京大の1.4倍だそうです。個性的な京大にも頑張ってほしいと期待しています。
よくメディアでも、若い人たちが社会の課題を解決するソーシャルビジネス、新しいビジネスに挑戦している姿が紹介されています。
かつての官庁とか大企業を選ぶことから、自分の情熱を傾けられる道を選択している若者が増えているようですね。
以前の起業する目的から、今は社会に役立つこと、人に役立つ仕事がしたいなど、大学発のスタートアップ企業が存在感を高めています。
多かれ少なかれ、企業の存在価値は人に役立つこと、よりよい社会を創るためだと思いますが、企業として取り組んでいるところから、個人の力を発揮していることに進化しているように感じています。
還暦過ぎでも、微力ながら、そのパワーの一端でも担っていきたいと思っています。
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