カタチにこだわらない
【私たちの世代は、カタチがないことには馴染みにくい】
還暦を超えた私たちの世代は、実績とか過去の事例とか、カタチがないコト・モノを受け入れることが不得意だと思いますね。
いつも、口癖のように今ないコト・モノは、自分が創ると言っているにもかかわらず、心の片隅では、過去の実績・前例を気にするところがあります。リスクを考えているだけではないのですが、習慣というか、お仕着せの教育の成果だったかもしれませんね。
過去のカタチを覚える知識重視から、創造する力であったり、積極性だったり、考える意識を持つことが、大切なことになってきていますね。それも、コト消費にシフトしている要因だと思いますね。
今からでも、新たな事を生み出す創造力を磨きたいとチャレンジしています。豊富な経験を持つ私たちだからこそできるという意識をもったチャレンジが、新たなことを生み出す原動力となります。
過去のカタチにこだわる週間から、まずは行動を起こすことから、始めてみてはいかがでしょうか。その行動が、あなたにとって新たなコトを生み出すことになり、これからの生きがいに通じることになるかもしれません。