未来に残せること。
【生きてきた証を、未来に残せること】
1000年銅像を残せるくらいに歴史に刻まれるほど、大げさなことではなく、何か一つでも、自信をもって、未来の人に自慢できるようなことを残していければと考えています。
自分の生きてきた証を、例え小さなことでも、後世に残すことができれば、この上ない喜びになります。
それが、この世に生まれてきたわたしの価値(生き様)になってくれるものと信じています。
そんな生き方ができれば、本望ですね。
わずかなことでも、未来の人に役立つことが、今の時代を生きてきた証になってくれるものですね。
今までの生き方が、未来の人に自慢できるようなことだったか。今、自問自答しています。
「過去は変えられないけれど、未来を変えることはできる。」と言われますが、少なくとも、これからの生き方を、未来の人に自慢できるような暮らしていきたいと考えています。
ただし、私は、過去を変えることもできると考えています。自分自身の想い・考え方を少し変えることが、過去への想いをも変化させることができると考えています。