歳を重ねると、素直に喜怒哀楽を受け入れることができるようになりました。

【老いることは、自分に素直になれるようになることかと感じています。】

歳を重ねる・老いることは、人としてとても成長していることだと感じています。

当たり前とはいうものの、どこかに素直になれていない自分も感じていました。

どうしても、年を重ねるとは言えても、老いるていう表現に素直になれていない自分があります。

そこにも、だんだんと諦めのようなところも感じています。

一方、諦めない、まだまだやりたいことがある、悔いを残したくないと、意固地になってもいます。

ただ、これだけは、人として歳を重ねることで、持っていなければならないことだとも想っています。

限りある残された人生を、精一杯楽しまなければなりません。

今、悔いに想っていることは、精一杯フルパワーを発揮して、十分に満足したと言えるまで、ブラッシュアップさせていきます。

このことも、もちろん人生を、暮らしを楽しむことだと考えています。

心身ともに、整えることを忘れじに、過ごし続けていきたいと考えています。