豊富な体験を眠らせてしまうことも、「もったいない。」

【得意なこと、蓄積されたスキル、などなど、眠らせてしまうことも、もったいない。】
永い年月で、蓄積されたスキル・得意なことなど、貴重な体験、後世に遺しておくことを、このまま眠らせておくだけでは、社会にとって、とてももったいないことですね。
このもったいないを解決するため、蓄積されたものをアウトプットすることも、高齢化社会の課題解決のひとつになってくると考えます。
かつては、セミナー・教室は個人で取り組むことすらなかったように想います。
現在では、インターネットの普及もあり、個人の力を発揮することが可能になってきました。
ならば、後世に遺していくために、その力を発揮することも、とても大切なことですね。
ますます、個人の活躍できる場所が増えています。
セミナー・教室なんかもそうですが、せっかく蓄積されたことを、このまま、眠らせておくことは、もったいない、だけじゃなく、社会に必要なこととしても、残しいおくことが不可欠だと考えています。
昭和の時代を生き抜いた世代として、残しい置きたいこともたくさんありますね。