あったかい気持ちにさせてくれる
【今日は、朝からあったかい気持ちにさせてくれました】
冬の寒い日、電車を待っているときに飲むあったかいココア、気持ちまでもあったかくしてくれるものがありますね。体験を伝えるホットココア缶のキャッチコピーが浮かんできそうですね。
さておき、昨日の夕刊を朝読むと言う習慣があり、この夕刊が私の気持ちをあったかくしてくれました。
常々、お寺さんポジションがどうも閉鎖的になっている(有名なところほどそんな雰囲気がありますね。能とかクラシック音楽は開催されていますが・・・。)ことが気になっています。
そんなにお寺さんの歴史に詳しくはありませんが、かつての江戸時代には近所のコミュニティの象徴だったように感じます。(時代劇なんかで)
なくなっていくお寺さんも多いと聞いています。もっと子供たちが集まって遊ぶ、世代を超えた人たちの会話がある、地域に開放されたところになってほしいものですね。
前置きが長くなってしまいましたが、本題は夕刊に全国の1000ヵ所くらいのお寺さんのネットワークが、月に9000人ほどの生活の苦しい家庭にお供えをおすそ分けされているそうです。もう5年も続けられているそうです。
この取組みが2018年のグットデザイン大賞を受賞されました。
この記事にほっとし、あったかい気持ちにさせてくれるものがありました。