野菜創りにも、データベースを活用する日も近い。
【過去数百年の経験も含めて、これからの新しい農業を導き出す、そんな日も遠くない。】
あまりに過去の経験値に頼ってきた農業であっても、データベースを活用できる時代は遠くありません。
数えきれないくらいのデータベース、朝ドラの影響か、話題の天気予報を社会に活用、あらゆる環境・条件などをデータベース化、最も効率のいい野菜創りを数値化できる時代もそれほど遠くないと期待しています。
YouTubeで野菜創りを学習すると、それぞれの条件とか考え方とか、最良の方法は導きだされていないようです。
その土地の気候条件などの違いによって、土への影響も違ってきます。試用されて肥料もあげるタイミングも多種多様ですが、スマート農業が言われるようになって数年、もうすぐそこまで来ていることが期待されます。
JAさんには、既に近いものがあるかもしれません。データサイエンスの力が発揮されるところですね。
地域格差のないところでの農業、一部の野菜で始まっているものもあります。
路地栽培の私では、想像できないことがたくさんあります。
自分のできるところでのスマート農業に取り組んでいきたいと考えています。これもひとつの壮大な夢ですね。