誰かに必要とされること
【シニアが、スキルシェアサービスで活躍】
永年に渡って培ってきたスキルをシェアできるサービスが広がってきています。
オンラインで外国の人たちに日本語で会話する高齢者施設の人たち、必要とする人に必要をされるサービスを提供できること、これが本来の事業のあり方だと思いますね。
60歳以上の女性に掃除や料理などの家事を補助してほしい人に繋げる、本当の母親のように積極的にアドバイスしてくれるそうです。これも必要とする人への必要なサービスの提供ですね。実際に提供されるサービス以上に、コミュニケーションを楽しむことの方が優先されているようです。
提供するシニア世代の方にとっても、誰かに必要とされることが楽しみであり、生きがいと言ってもいいほどになることだと思います。
他には、自分の好きな似顔絵(以前は美術の先生)を書くサービスなど、かつて経験を活かしてスキルをシェア、「いーすねっと」が目指している核となるサービスの一環ですね。
以前、会員の方で「永年、主婦しかやってこなかった」という方がいらっしゃいました。こんな素晴らしいことを必要とされる人たちがたくさんいらっしゃいますね。
