ほとばしる情熱
【若い頃、あのショーケンに似ていた?】
私の20前後の頃、あのショーケンこと萩原健一に似ていたところがあり、ただ硬派とは言えない”ヨレケン”なんて呼ばれていたことがあります。もう、40数年が経過しているんですね。
久しぶりに萩原健一氏のほとばしるショーケン魂という新聞記事がありました。カッコいい一挙種一投足に観客の目と耳はくぎ付け状態だったそうです。
あの頃も、本当にカッコよかったんです。私じゃなくて本物のショーケンですが・・・、もちろん。
少しは、尖ったところもあったかもしれませんけれど・・・。
その記事の最後に、「年齢を重ねても枠に収まらないアウトロー的な雰囲気、すさまじいばかりのほとばしるエネルギー、誰もが憧れてしまう、現在進行形のロック・レジェンドだった。」うれしくなってしまいます。
今でも車の中では、よくブルースを聞いています、あのほとばしる情熱を感じるシャウトするところ・ハーモニカの寂しげな楽しい孤独感(これがいいんです)・サークスの音・ワクワクしてくるところが、大好きなんでですね。