インスタ映えの次は、心に残ることば
【ちょっとオーバーかもしれませんが、インパクトは画像からことばへ】
インターネットの普及と同時に新聞・雑誌などの文字に触れることが減っているとと言われます。ただ、インターネットもインスタ映えといった画像中心になったのは近年のこと、それ以前は文字の触れ方が紙からモニター画面に変化したに過ぎないよう思います。(紙媒体が減少することは否めないことですけど)
ただ、モニターでは文字を追っかけにくいので、我々世代は紙にアウトプットして読むなんてことをしていました。最近は、モニター画面にも慣れてきたように思います。
よく最近の風潮は、キャッチコピーだけとか自分が好むところだけとか言われていますが、それも紙媒体となんら変わりないように思います。新聞などもタイトルだけ読むことも多いですね。
当たり前ですが、興味があること、必要なことは深掘りできる方が、利便性に優れていると思いますね。
ひょっとするとスマホの普及でいつでもどこでも読むことができるので、新聞以上に読んでいるかもしれません。
今は、インスタ映えといった言葉があるように、インパクトは画像が優先かもしれません。ただ、次はと言うより、画像にいかに心に響くキャッチコピーをくっつけるかなんてことになるような気がしています。
画像より、言葉のほうが記憶に残るのは、還暦過ぎた世代だからかもしれませんが・・・。