シニアの起業が、社会を活性化
【新規事業に冷たい風土を変える】
米民主技術協会と言うところが、イノベーションが起きやすい国のランキングで日本は、38か国中25位、多様性や新規事業のやりやすさの評価の低さが響いたそうです。
ただ、日本でも55歳~64歳の起業家は、14年に3%だったのが、16年に6%と倍になっています。
経験豊富なシニア層が突破口になれば、人生の選択肢も広がり、新規事業に冷たい風土も変わりやすくなると言われています。
人手不足を背景に女性の活躍と同時にシニア層の活躍が、経済だけでなく、社会を活性化させていくことを期待したいですね。
これから、いろんな部分で社会がいい方向に変化していくと思われます、そんな変化の一旦をシニアが担っていきたいですね。
ぜひ、起業も「いーすねっと」を活用し、ソフトランディングしながら、好きなこと・やりたかったことから、そんな仲間と一緒に始めてみてはいかがでしょうか。
『わいがや教室』でワイワイ・ガヤガヤと自由な会話で方向性を見つけるなんてこともできるかもしれません。