笑える話
【専用フォークが発売されるそうですね】
発売から50年、私が初めて経験したのは、確か高校生の時でした。
お昼休みに、学校の塀を乗り越えて近くのお店で買った覚えがあります。いくらだったか覚えていませんが、当時はプラスチックの透明なフォークがついてありました。
いつの頃からでしょうか、おはしを使うようになっていました。というのは、家庭を持ってからは、カップヌードルを食べる機会もあまりなかったかもしれませんね。
今日のテーマは笑える話、このカップヌードルを始めて食べた時かどうかは記憶が曖昧ですが、どうもこのフォークになれていなかったのでしょうか。このな材質のカップも経験していなかったのでしょうか。フォークでカップを突き刺してしまいました。そこでスープがなくなってはと思って、穴の開いたところを指で押さえたんですね。自分の軽薄さが悔やまれます。
こんな体験は私だけでしょうか。
“熱いのなんの”、火傷にはなりませんでしたが、自分も含めて周りでは大笑いでした。その日一番おもろいことでした。
当時は、この材質のカップが珍しいものだったんですね。陶器のどんぶりじゃないんですから。確か、前回の朝ドラにもこのカップの材質がテーマにされていましたね。
今の時代を生きている人は、この発売されるフォークで間違っても穴をあけてしまう心配はありませんね。
ただ、3,000本だけのようですね。買えそうにないようです。